運輸安全マネジメント
1.輸送の安全に関する基本的な方針
2.社内への周知方法
基本的な方針を全社員に対して周知徹底させるために、社内や車庫内に掲示するとともに、点呼時に必ず唱和させ習慣づけます。
3.輸送に関する目標(平成26年度)
(1)今年度も人身事故ゼロ継続!
(2)飲酒運転、速度超過の撲滅!
(3)「だろう運転」から「かもしれない運転」へ!
4.目標達成のための具体的計画
- 社内における年間教育計画に基づく定期的な安全教育および社外委託しての年2回の安全講習会、添乗指導教養の実施
- 点呼時のアルコールチェックによる飲酒運転撲滅
- デジタルタコグラフを使った指導
- 運転時間および休憩時間の厳守
5.安全に関する情報交換方法
経営トップは年間教養計画に基づき、全従業員と安全に関する意見交換を定期的に開催し安全意識の向上に努めます。
6.安全に関する反省事項および改善方法
経営トップは「安全方針・目標・計画」の取組状況を毎年6月にチェックし、安全対策上の問題点を把握すると共に、改善方法を運行管理者等と検討した後に、後日社内に掲示します。
7.安全に関する目標達成状況
目標 | 結果 | 目標達成状況 |
---|---|---|
人身交通事故 0件 | 0 | 達成できた |
物件交通事故 0件 | 0 | 達成できた |
目標 | 結果 | 目標達成状況 |
---|---|---|
人身交通事故 0件 | 0 | 達成できた |
物件交通事故 0件 | 0 | 達成できた |
※平成25年度は自動車事故報告規則第2条に規定する重大事故の発生はありませんでした。
貸切バス安全性評価認定制度
弊社では平成24年度に取得致しました。
評価認定制度とは
貸切バス事業者安全性評価認定制度の目的
貸切バスは、観光バスとしてのサービスのほか、団体輸送、イベント輸送等様々なニーズに対応する輸送サービスとして国民に広く利用されており、良質なサービスの提供が今後とも期待されています。 しかし、利用者や旅行会社にとっては、利用しようとする個々の貸切バス事業者が安全性の確保のための取り組みを適切に行っているか否かを判断することは難しいことから、安全性が十分に考慮されないまま利用する事業者が選択される場合があります。 貸切バス事業者安全性評価認定制度は、日本バス協会において、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行い、これを公表するもので、平成23年度から運用を開始しました。 これにより、利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、本制度の実施を通じ、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、より安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的としています。
詳しくは>>>貸切バス事業者安全性評価認定制度(日本バス協会)
認定事業者一覧>>>認定事業者一覧(日本バス協会)
